公式情報

【GTA6】「恋人にはプレイさせない」―関係性システムが海外で浮気論争に発展


GTA6のジェイソン&ルシアの関係性システムをめぐり、海外のTikTokで「パートナーにプレイさせるべきではない」という声が広がっています。デートやテキストのやり取りといった要素が現実の浮気に相当するという主張で、賛否の議論に発展しています。

今回のポイント
・Extended Look公開後、TikTokで関係性システムへの反発が拡散
・「デート・テキスト返信・関係構築は浮気に相当する」という主張
・実際に婚約者の意向を汲んでプレイを断念した男性も登場
・「The Simsは何年も問題にならなかった」という反論も
・Rockstarはロマンス要素は完全に任意と明言済み

何が問題視されているのか

発端はTikTokユーザーのShelby Haas氏の投稿です。ゲーム内でルシアとの関係を維持する必要があること、テキストを返さないと不機嫌になること、デートに連れて行く必要があることを挙げ、婚約者にはプレイさせないと表明しました。コメント欄には同調する声が多数集まり、一部のクリエイターは「プレイすること自体が浮気」と断言しています。

婚約者のAlex Eubank氏はこれに応答し、彼女の意向を尊重してGTA6をプレイしないと表明しました。「プレイしたい気持ちは1000%ある」としつつ、パートナーの気持ちを優先する判断だと説明しています。

@diaryofasalesgirl

idc I run a strict program my man is not playing gta6 idc

♬ original sound – shelby haas

「The Simsはどうなんだ」という反論

一方で「ただのゲームであって深刻に考えすぎ」という反論も多く出ています。特に指摘されているのがThe Simsとの比較です。何百万人ものプレイヤーが長年にわたってバーチャルな恋愛・家族形成を楽しんできたにもかかわらず、誰も問題視してこなかったという指摘です。

Rockstar「ロマンス要素は完全に任意」

そもそもRockstarは、ロマンス要素に関わらないという選択肢を明確に用意しています。2人はゲーム開始時点で関係を持ちたい状態にありますが、それを進めるかどうかはプレイヤー次第です。関係を深めなくてもメインストーリーは問題なくクリアでき、重要な場面では互いをサポートし合います。

Rockstar Northの共同スタジオ責任者Rob Nelson氏は、2人を一緒に動かすと「彼らの関係の守り手になったような感覚」があり、ユニットとして守りたくなると表現しています。この感覚は開発当初から想定していたものではなく、制作を進めながら手探りで見つけていった要素だといいます。

性的描写については明言を避ける

ストーリー上のシーン以外で性的な描写が可能かどうかについて、Rockstarは確定的な回答を避けています。Nelson氏は、身体的な親密さは関係性の大きな部分であり、正しく実装するために反復を重ねている段階だと説明するにとどまりました。

過去にはGTA:San Andreasのインタラクティブな性描写ミニゲームが大きな問題となり、リコールや法的な争いに発展した経緯があります。同様の要素がGTA6に搭載される可能性は低いと見られています。

コメントを残す